前回の続きです。
前提条件として、と言う所から入りますが、
その条件をクリアしていると言う事で話します。
お相手が自分の事を生理的に嫌っていないと言う事です。
お相手に生理的に嫌われていれば、逆の方向に行ってしまいます。
これホントに要注意です。間違えるとただの勘違い人間になってしまいます。
先ず、少なくとも嫌われていない事、そうであると言う前提で話してゆきます。
間違えると真逆に行きますので要注意と言う所ですね。
では早速テクニックとは?
その一例が
相手の真似をすると言う事です。
例えば、ミラーミューロンと言う
他者の行動やその意図を理解する手助けをする神経細胞がありますが
これをうまく使うと相対する人はその人に安心感や、
共感に似た感情を抱き易かったりします。
例を取れば、相手が頷く時にあなたも頷くとか、
同じタイミングで笑うとか、そういった同じことを行う行動が、
親近感や一緒に居て楽という感情をもたらしてくれます。
これはミラーリング効果と言われている心理現象で、
営業などで良く使われます。
もし嫌われていて、これを行ったらマジキモイ、となります。(笑)
と言う感じでまた次回